今日は具体的に毎日できることを紹介します。
「ASK」のステップでお願いすることを
書きましたが、お願いした後は、
そのお願いへの「方法」を法則に
任せることが大事です。
そこで毎日、何をお願いしたいかを意識し、
その後は任せることも意識できるように
「目に見える形」を取ると分かりやすいと
思います。
Abraham-Hicksが実際に提案されて
いるものを紹介します:
まず一枚の紙を用意します。
その紙の真ん中に縦の線を書き、
右と左に分けます。
右側には今日一日の予定を書き込みます。
仕事の内容だったり、誰かと会うこと、
または洗濯や掃除など家事を書き込みます。
そして左側には「法則」に任せたい
ことを書き込みます。
愛のあるめぐり合い、家族の幸せ、
仕事の喜び、世界平和など、
自分では直ぐに行動する方法が
分からない事柄を書き込みます。
この左側には、書き込んだものは
すべて「法則」に任せると言う思いで
書き込んでください。
そして、そのまま任せて、
一日を過ごします。
一日を過ごしている間もすることがあります。
それは「何を感じているか」
について意識を向けることです。
ポジティブな感情を感じているでしょうか?
それとも、ネガティブな感情を
感じているでしょうか?
ネガティブな感情を感じている以上は
「法則」に任せた内容は目の前に
現れません。
これはとても大事なことなので、
覚えていてくださいね。
「任せた」内容のことを考えると
ネガティブに感じるのであれば、
ほかの事を考えましょう。
楽しく、微笑み、笑えることを
考えましょう。
好きな人の写真を愛情いっぱいで
見つめたり、元気を出してくれるような
音楽を聴いたり、コメディを見るなど、
ポジティブな感情を引き出すことをしましょう。
無理やりに、今ネガティブに感じている
状況をポジティブに考える必要はありません。
ただただ、何でもいいのでポジティブな
感情を感じることです。
ネガティブに感じている以上はポジティブ
なものは現れることができません。
これが「類は友を呼ぶ」法則と同じです。
それでも、どうしても、ネガティブから
抜けられないと感じることがあるかもしれません。
そのような時はハワイのHo’onponopono の
マントラを試してください。
I’m Sorry (ごめんなさい)
Please Forgive Me (許してください)
Thank You (ありがとう)
I Love You (愛しています)
これは特にネガティブな感情を感じさせられた
と思ったときに有効です。
「許せない」「不安」「怖い」と思える状況が
起きた時も唱えてみてください。
このマントラをセットアップに
することもできます。
たとえば「許せない」と思った時は:
「○○○がしたことを許せないと思うけど、
その状況の責任が私の感情にもあることを
受け入れ心からお詫びしたいと思う。
本当にごめんなさい。
そしてぜひ許してください。
私の中にネガティブな感情が動いている
ことに気づかせてくださって。
ありがとうございます。
感謝を込めて心から愛を贈ります。」
この後、タッピングのリマインダーは
上の4つの言葉を繰り返してみてください。
そして対象(人や状況)に愛がいっぱい
注がれているとイメージしてくださいね.
後は素敵な法則に任せましょう~♪
そしてそのままポジティブで楽しい一日を
エンジョイしてくださ~い☆