6つの気付きで毎日が変わる

ちょっとした気づきで一日の意味を変える、6つのショート・メッセージ? 1.村人は雨を望み、祈ることにした。祈りの日、すべての村人が集まったが、一人の男の子だけが傘を持ってきた。そこには確信がある。 2.赤ちゃんを空中に投げた時に笑うのは、必ず受け止めてくれると分かっているから。そこには信頼がある。 3.明日があるという保証もないのに目覚まし時計をセットして寝ます。そこには希望がある。 4.世界には沢山の問題があることを知りながらも結婚し、子どもを産み、育てる。そこには愛がある。 5.未来が見えていなくても、明日に備えて準備をします。そこには自信がある。 6.ある80歳の男性のシャツに「私は80歳ではなく、64年の経験を積んだ16歳だ」と書いてあった。そこには「態度」がある。 毎日の中に沢山の気づきがあります。 今日はどんな気付きに出会うでしょうか?

あなたはどんな友達ですか?

普通の友達は家に来た時に『お客さん』になります。 真の友は勝手に冷蔵庫を空け、好きな飲み物を出して注ぎます。 普通の友達は「ビールをいかが?」とたずねます。 真の友は聞かずに、すでに栓を抜いています。 普通の友達はあなたの涙を見たことはない。 真の友の肩はあなたの涙で濡らされた経験があります。 普通の友達はあなたのパーティにワインを持って来ます。 真の友は早くから来て準備の手伝いをし、終わった後も 残って後片付けを手伝ってくれます。 普通の友達は夜中の電話をいやがります。 真の友は「大丈夫?」ってたずね、声を聞けたことを喜んでくれます。 普通の友達はあなたの問題について話をしたがります。 真の友はあなたの問題の解決策を探したがります。 普通の友達は、喧嘩の後、二人の関係は終わりだと考えます。 真の友は喧嘩の後に連絡してきます。 普通の友達は自分のためにいつもあなたがそこにいることを期待しています。 真の友はいつでもあなたのためにそこにいたいと思っています。 By Herbert Gordon あなたには何人の普通の友達がいますか? あなたの真の友は誰ですか? そして、一番大事な質問です: あなたは誰の真の友ですか? 真の友がいる幸せも嬉しいけれど、自分が真の友であることの 喜びの方が大きいですよね。 大事なお友達に感謝を込めて、ぜひこのことを伝えてあげてくださいね~♪

年齢と共にわかること☆

5歳 私が先生を好きな理由は、私達が「サイレントナイト」を歌う時に泣いてくれるからだと分かった。 7歳 うちの犬もブロッコリーが嫌いだと分かった。 9歳 田舎では、手を振ったら、そこに住んでいる人は作業を止めて 手を振ってくれることがわかった。 12歳 部屋がやっと思った通りになった時にかぎって、 お母さんが片づけをさせることが分かった。 14歳 元気になりたかったら、誰かを元気にさせるのが一番だと分かった。 15歳 認めるのはイヤだけど、親が厳しいことが密かに嬉しいことがわかった。 24歳 アドバイスをするよりは、ただ静かに側にいる方が良い時もあることが分かった。 26歳 子どもの髪の毛をブラッシングしてあげている時が幸せの瞬間だということが分かった。 30歳 誰かが私を批判したなら、その批判が真実とならないように私が生きて見せれば良いと分かった。 42歳 とても愛してくれているのに、それを表すのが下手な人もいることが分かった。 44歳 ちょっとしたメモを送るだけで、誰かの一日を幸せにしてあげれることが分かった。 46歳 自分に非があればあるほど、だれかのせいにしたくなることが分かった。 47歳 孫とおじいちゃん、おばあちゃんのつながりが強いことが分かった。 48歳 今日と言う日がどんなに辛くて、暗くとも、明日と言う日が明かりをさしてやってくることがわかった。 49歳 アメージンググレースを歌ったら、何時間も心が弾むことが分かった。 50歳 ホテルのマットレスは電話から離れている側が良いことが分かった。 52歳 野菜畑を造る事が、薬箱をいっぱいにすることより良いことが分かった。 53歳 どんなに仲が悪くても、親が亡くなったら寂しいってことが分かった。 58歳 生計を立てることと、人生を設計することとは異なることが分かった。 62歳 人生にはセカンドチャンスがあることが分かった。 66歳 愛の心で決断した時は、その決断が正しいってことが分かった。 72歳 祈りの大切さが分かった。 82歳 身体が痛むことがあっても、私が誰かの心痛になる必要はないってことが分かった。 90歳 毎日誰かに手を差し伸べ、スキンシップをはかることが大切だと分かった。 92歳 まだ学ぶべきものが沢山あることが分かった。

孫に教えられて~♪

今はもう高校生の孫娘が まだ小学校の頃、私と二人だけで 小旅行をしました。 その夜ホテルで眠る前に孫娘が 自分の感情について 話してくれました。 「ばーちゃん、わたしね、さみしくないのよ」 ととても不思議そうな顔で 言い始めたのです。 「良いことじゃない」 と私が答えたら、 「でもね、さみしくないのよ~」 とまた困った顔をしているんです。 そして 「いつもはね、バーちゃんちに お泊りするとき、ママがいないと ちょっと寂しくなるんだけど、 今日はねさみしくないのよ・・・」 と説明をしてくれました。 「じゃ、どんな気持ちなの?」 と尋ねると、 「あのね、たのしいのよ~」 とまた、ちょっと困った顔を しながら言いました。 「そうかぁ、楽しんだね~。 好いことじゃない。ママだって 楽しんでもらいたいと思ってるよ」 と伝えました。 それを聞いた孫は安心した顔で 楽しそうに部屋の中で踊り始めました。 孫の不思議そうな顔、 そして困った顔を見て、 微笑ましいと思いながらも、 感情の大きな証拠を見せてもらった 気分でした。 ママが一緒じゃないのに寂しくない・・・ それが孫には不思議で少し申し訳ない 気持ちもあったのでしょうね~(^^; でも、「楽しいという思いが 寂しいを消し去ることができる。」 そのことも気付きでした~☆ 子供から学べることは本当に多くありますね~♡ みなさんの周りにはどんな素敵な 小先生がいますか? ちょっと注意を向けるだけで、 素敵なレッスンを引き寄せる ことができますよ~♪

感情はあなたをガイドする第六感です~♪

私たちには生まれたときから備わっている「案内役」 (ガイド)があります。 それは「感情」です。 毎日感じているものですが、その役割について知って いる人はまだ少ないようです。 すでに「知っている」5感(視覚、聴覚、触覚、味覚、 嗅覚)について知っていても、毎日意識している わけではないので、第6感である感情に 気づかないのも無理はないですよねー☆ でも、5感と同じように「感情」というのは私たちに 色んなことを教え、そして気づかせる役割がります。 時々「やっかいなもの」と思うかもしれないけれど、 これはとても素晴らしいギフトなのです。(^^) 大きく分けてこの「案内役」は二つの感情で 案内しています。 それは「ポジティブ」と「ネガティブ」感情です。 私たちはその感情をさらに具体的に感じてます。 悲しい、憎い、寂しい、怖いなどが代表的な 「ネガティブ」感情で、嬉しい、楽しい、愛しい、 などが「ポジティブ」感情になります。 では、この案内役はどのように私たちの感情を 使って案内しているのでしょうか? 私たちが何かを考えた時に、そこには何らかの 感情が伴っています。 前回、書きましたように、これまでは意識せずに 「自動運転」で考えていたため、多くの場合、 気づかないうちに「ほしくない」ものを 創造してしまっていることがあります。 でも、私たちの中には「気づく」ためのツールとして 感情があります。 もし考えていることがほしいものであれば、嬉しい! 楽しい!ワクワクする!安心!など「ポジティブ」の 感情を感じます。 もし「ほしくない」ものであれば、心配、怖い、 悲しい、など、「ネガティブ」な感情を感じます。 これが「案内役」の役割です。 私たちができることはまず、自分の感情に 気づくことです。 今、考えていることは自分にどんな感情を 感じさせているのかに注意を向けるだけで、 自分が「ポジティブ」な方向に向かっているか 「ネガティブ」な方向に向かっているのかを 知ることができます。 「ポジティブ」な気持ちであれば「ほしい」ものへ と向かっていて、「ネガティブ」な気持ちなら 「ほしくない」ものへと向かっています。 だから、「ポジティブ」な気持ちになるような ことをどんどん考えればいいのです! そして、「ポジティブ」気持ちになることを どんどんするのです! この感情の案内役はあなたがどんな未来へ 進んでいるのかをいつも教えています。 未来に何が待ち受けているか(あなたが何を想像し、 創造しているか)はあなたの感情でわかります。 そして、これまでネガティブに考え、 感じたものは全て作り直すことが出来ます。 「今」考えていることから再スタートできるのです。 そして嬉しいことに「ポジティブ」感情、そして 「考え」は「ネガティブ」なものの数百倍も力が あると言われています! だから、これまでネガティブだったとしても 今からポジティブに変えるだけで、その力は これまでのネガティブを追い越して 未来へと向かってくれます!(^^) では、「今」ネガティブな気持ちになっていて、 ポジティブに変えれないと感じている人への EFTセットアップ・フレーズ: 「これまで長い間、ネガティブに考え、 感じることが習慣になってしまい、 そんなに簡単にはポジティブに変えることは できない。確かに良いことだとは思うけど、 そんなに簡単なことではないと思う。 でも、少しでも可能性があるのならせめて ネガティブに考えることだけでも変えてみよう。 ネガティブな自分を受け入れ、解放し、 自由になることを選ぶ。 そして、ポジティブな自分が花開くことを見守る」 このセットアップ・フレーズの最後の部分 (ポジティブの部分)は信じなくて 良いので、そのまま言ってくださいね。 そして、思い当たることばをそのまま言いながら タッピングをつづけてください。 (いつもネガティブ、もう習慣になっている、 簡単には変わらない、でも信じてみたい、 変わりたい、変われると思う・・・など) (EFTについてご存じない人は http://www.eft-japan.com をご覧ください) 今どんなことを感じ、何を考えているか、 それが未来に現れてきます。 今の「自分」をちょっと遠うところから 観察したり、ぐ~と心に入り、何を感じているかに 注意を向けてみたりしてくださいね。 自分の未来は他の誰かによって作られるもの ではありません。 責任をもって、そして楽しく、思い通りの未来を 創ってくださいね~♪

あなたは磁石です~☆

あなたは磁石です。 今現在、経験しているすべてのことは磁石である自分が 引き寄せています。 過去に考えたこと、そして感じたことが「あなた」という 磁石によって引き寄せられ、今、目の前に現れています。 これを言うと中には「こんな最低な状況を望んだことはない!」 と思うかもしれませんね。 でも、「望んで」はいなくても、どこかで考え、思ったのです。 「思った通りになっているのです」 もちろん、「ほしい」と思って考えたのではないでしょう。 でも、それがたとえ「そういう状況になったらいやだ」と 思っただけでもそれは「思った」ことであり、そのことに対する 思いが強ければ、強いほど、たとえ望んでいなくても、 あなたの前に現れやすくなります。 「じゃ、私がこれまでいつも否定的だったから、これからそれが 全部現れるの?」と心配になるかも知れません。 でも、この法則の素晴らしいとこは、いつでもやり直しが 効くことです。(^^) ここで大事なのが「気づき」です☆ 私達が「気に入らない生活」が目の前にあることに気づき、 それが自分の責任で現れたことを理解し、受け入れた時から、 この法則の力を本当に望んでいるものへと向きを変え、 それを現実に作り出すことができます。 気に入らない状況を「他者の責任」にしている以上は、 望みを叶えることはできません。 たとえどんな状況であっても、「今」はすべて自分が創造した ものであることを受け入れることが必要なのです。 これまでは「自動運転」をしてきたと思ってください。 この法則を知らなかったうちは、今までの習慣で気づかない うちに「ほしくない」ものについて「自動的に」 考えてきたのです。 そしてそのまま「自動的」にそこに向かってしまい、 現在に到着したのです。 でもこれからはしっかりとハンドルを握り、アクセルを踏み、 本当に行きたい場所に自ら行けるのです。 自分以外に、自分を進ませる人はいないことを受け入れて、 (意識的でも、無意識でも) 自分がいつも道を選んでいることに気づきましょう~☆ この法則は全ての人に与えられているものです。 特に「無意識」で考えていることに気づくことで 方向転換をすることができますので、自分で気づかないことを 身近な人に教えてもらうのも良いと思います。 どんな「癖」があるでしょうか? つい癖で言ってしまう言葉はないでしょうか? 表情や体の動きでよくするものはないでしょうか? 聞いてみてください。 意外と気づかない自分がいるかもしれません。 自分の人生の責任は自分にあることを受け入れることが 難しいと感じる人も多いと思います。 でも、そのことを受け入れた時に自由になれます。 そして今の現実を本当に望む現実に変える事ができます。 その助けとして、私達には、未来に待ち受けているもの、 そして「今」を作り出しているものがどのようなもの なのかを教えてくれる「案内役」があります。 それは感情です。 この感情がとても力強い案内役になっています。 そのことについては次回お伝えしますね~☆ ぜひ、シェアしてください♪

他人の視線は私に関係あるの?

英語で「What you think about me is none of my business」 とうフレーズがあります。 日本語に直訳すると 「あなたが私について思っていることは、私には関係ない」になります。 一見、ちょっと冷たい感じのフレーズと思うかも しれませんが、相手が思うことはその人自身の思い であり、その人がどんな思いで自分を満たしているか については「私」が変えることではなく、本人が 本人のために見直すことが大事であると取れます。 ケンカ、勘違い、思い違い、などで相手の気持ちや 思いが分からないことは多々あります。 実際、自分以外には全ての状況を「分かっているつもり」 でも、本人しかわからないことが沢山あります。 実は、私は本当に長い間、人の視線を気にしながら何も 出来ない生き方をしていました。 母の影響もありましたが、30代前半までは自分に 自信がなく、常に他の日との評価が気になっていました。 毎日毎日、一日中、(多分寝ている夢の中まで)そうだった ような気がします。 そのため、いつも病気をしていました。(^^; 人の視線を自分が勝手に感じていることや、自分の中に 色々な思い込みがあることに気づかず、何も分からない・・・ ただ周りが私のことをどう見ているんだろう・・・ それだけがとても気になる・・・ そんな苦しくて、長い年月だったのを覚えています。 その時は、自分が自分をどう見ているかなんて、 また、別の見方があることすら気づかなかったんです。 でも、振り返ってみると、その中で学びがいっぱい ありました。 そして、今だからこそ、感謝できることも、 もちろんいっぱいあります。 今は「自分を大切にする」ことの意味を理解し、 完全ではないけれど、そうするように心がけています。 みなさんさんはどうでしょうか? 誰かの視線が気になりますか? 人の視線を過剰に気にしすぎる時のEFTの セットアップ・フレーズを一つ: 「とてもとても長い間、人の視線が気になり、 身動きが取れなくて、私自身が自分を苦しめてきた けれど、そのことを今は理解し、これまでその中で 頑張ってきた自分を認め、感謝したいと思います。 そしてこれからは、何よりもまず自分を大事にし、 愛し、その愛を育て、心から周りに送りたいと思います」 自分に無いものは人にあげることは出来ないと言われます。 愛をいっぱい送りたい。 それなら自分をまず素直に愛さなきゃ~、ですね。 (^^)v そして心から、純粋な愛を送る。 そんな学びでした。

気づくためのツールをご紹介します☆

感情に気づくための役立てツールを3つ紹介します。 いつも読んでいるOprahからのメールの中で 数年前に、とても良いツールが紹介されたていたので、 ここでもシェアさせていただきます。 ある団体が提案しているものですが (団体名はありませんでした) よかったらぜひ、参考にされてください~☆ (日本風に、そしてEFTと少しアレンジしてます) ①四つの四角 小さい紙を用意して、2回折り曲げます。 広げると四つの四角ができますよね。 そのひとつに今日または昨日経験した何かの 出来事を記入してください。 次に、別の四角の中に、その時に感じたこと または考えたことを記入します。 同じように残り二つの四角にもその時に考え、 感じたことを書きます。 ネガティブなものを書いているなら、 それに対してEFTをしましょう~ このワークをすることで、一つの出来事に対して 幾つもの考えや感情が関係していることがわかります☆ ②10個の1円玉 毎朝1円玉を10枚用意します。 (他のコイン、石やマーブルでもOK) 右左にポケットが付いている服を着ているなら、 その10枚を左のポケットに入れたください。 (または2つの小さなポーチか封筒でも良いと思います) 一日の中でネガティブな反応をするたびに、 1円玉を左から右へと移していってください。 帰ってから、右にある1円玉を取り出し、 どのようなことでその日反応をしたのかを思い出し、 EFTをしてくださいね~ 様々な状況の中でいままで無意識に反応をしていたことが 気づけるようになります☆ ③人間ウォッチング このワークは一人でも数人とでも出来ます。 1日の中で出会う人々(電車の中やバスの中で たまたま同じ空間を過ごした人も含みます)の表情や 行動を観察し、何を考えているんだろうと想像します。 想像しているものがネガティブだと思う場合、 あなただったらEFTでどのようなアドバイスや セットアップをするかを考えてみましょう。 自分自身も似たようなことを考える習慣があることに 気づいたら、気づけたことに感謝をしながら EFTをしてくださいね☆ 上記の3つのワークはとても力強いツールになります。 何事も気づかなければ変えることはできませんので、 1日の中で無意識に何を考え、感じ、反応しているのかを ちょっとゲーム感覚でみつけ、気づけたことに喜びをもって いらないものをどんどんEFTで取っていってくださいね~♪

今年の目標は達成されましたか?

もうすっかり秋に入りましたね~☆ みなさんは今年の目標はどのように進んでいますか? この時期になると、もうすでに一年の目標を立てたことも忘れている人もいると思います・・・(^^; もちろん、そうであっても、自分を批判せずに「あ~、そうだった」と思い出し、その目標が今でも目標にしたいことなのか、考え直す良い時期かもしれませんね☆ もし、目標が変わってなければ、この機会に立ち止まっていた「足」を再度、意識して進んでみるのも良いと思います。 でも、もしかしたら、時間と共に「目標」が変わっているかもしれません。 それでもOKです☆ 大事なことは気づくこと。 そして、気づいたら、行きたい方向に向くこと。 そして、一歩ずつ進みだすこと。 今できることをすることです。 目標はその時の流れで変わることがあります。 目標を立てたことで、ある方向に向いた、その「向いた」ことが目標の役割だったりします。 目標を立てることで「よしやるぞ!」というエネルギーを生み出すこともあります。 その「生み出されたエネルギー」がその目標の役割だったのかもしれません。 目標が達成できなかったからと言ってがっかりする必要はないんです。 目標を立てたこと自体、どこかに進んでいるのです。 そして、目標は成長と共に変わって行くものです。 同じ目標を何年も抱いているようでも、その質は変わって行きます。 それで良いのです☆ 「今」の自分が何を目標にしたいのか、立ち止まって耳を傾けてみませんか~(^_-)-☆

ネガティブな状況をネガティブに受け止める習慣はありませんか?

世界中の人口の大半がこの習慣を持っていると言われているので、もし「持っています」と言っても、ネガティブになる必要はありません~(^^) それより、この「ネガティブをネガティブにとらえる」という習慣に意識を向けてほしいと思います。 ネガティブな状況または考えそのものは決して「悪い」ものではなく、多くの場合「チャンス」であることがあるのです。 どんなチャンスかというと、まずは「気づく」チャンスです。 気づくことによって、自分がその状況が嫌だということがわかりますよね? 分からなければ、嫌な環境の中にいても気づかずに、そのまま何も変ることなく毎日を過ごしてしまい、そのまま一生を終えることもあるかもしれません。 それでは成長はありません。 でも、ネガティブに感じることで「本当のあなた」が「私はこれを望んでいない」「別のものがほしい」と伝えているのです。 感情の役割の一つが、その感情が強ければ強いほど、その問題の価値が測れること。 つまり、もし深い悲しみや怒りなどを感じる問題であれば、その問題は「あなたにとって」とても大事な問題であるという証拠なのです。 だから、「本当のあなた」は「それに気づいて~」と叫んでいるのです。 このことに気付いてあげることだけでも、ネガティブを感じる負担が軽くなります、なぜなら、誰だってまず気付いてほしいからです! 「そうか~、わたしにとってこの問題はとても大事なんだね!」と気づき、次に、ネガティブからポジティブに、徐々にでもいいので、考えと感情を変えていくことが大切です。 「嫌だということは何が望みなんだろう~?」と考えてみてください。 そして、望んでいるものがわかったら、それを楽しくイメージし、「本当のあなた」に教えてあげてください。 誰よりもあなたを応援し、力いっぱい助けてくれるのは「あなた」ですよ♪ 素敵なパートナーがいつも側にいることに気付いていくださいね~☆    

認知症と分かっていても、感情が先き走りする

思考は分かっていても、感情が抑えきれないことがあります。 これは認知症の関係だけに限らず、みなさんも何らかの形で経験されていると思います。 感情やメンタル面の仕事をしているだけに、私もこのことは十分分かっているのに、それでも感情に負けてしまうことがありました。 何度も「認知症なんだから」と自分に言い聴かせながら「我慢」をしていましたが、毎日の状況が重なって行くうちに我慢の袋が破けてしまいます。 それを再び縫っても、縫い目からまた裂けてしまい、感情がまたあふれ出ます。 その都度、タッピングをしながら、再び我慢の袋を縫っている感じになっていましたが、とりあえずはその時に感じている感情の苦しみからは解放されるので、それで一息をしている自分がいました。 でも結局、私は認知症と向合っているのではなく、今までの母と向合っていたのです。 いくら「認知症だから」と思っても、感情は今までの私や子供たち、そして孫たちにまで辛い思いをさせてきた、母と向き合っていたことに気づきました。 前の投稿でも書きましたように、母は自分の孫にも厳しく、特に娘は何度も辛い思いをしています。 それに加え、認知症の症状が出始めた頃には、まだ小学生だった孫たちにも辛い思いをさせています。 そのことが許せなかった自分がいました。 だから、頭でいくら「認知症なんだから」と分かっていても、母の言動でショックを受け、泣いている娘や孫たちの姿が浮かんできます。 あれから4年半ほどの時間が経ちました。 今、振り返って感情に意識を向けると、あのころ10以上の怒りを感じていた私は、今は1ぐらいになっています。 かなりタッピングをしました。 「0」ではないけれど、10に比べると大きな自由を感じます。 残っている「1」というのは子どもたちや孫たちに向けている感情かもしれません。 あぁ、「辛い思いをさせてしまった」という思いがあることに、今、書きながら気づきました☆ 「守って上げれなかった」という思いが残っていました~(^^; これもタッピングできますね☆ このように書かせていただきながら、自分のことを更に気づけるようになってきています。 自分がさらに変わっていくのを感じます。 感謝です♡ 私と同じように厳しい親との過去があったり、介護で辛い思をされた方、今でもされている方が沢山いると思います。 親とは関係なく、今試練を感じている人もいるかもしれません。 そこで覚えていてほしいことがあります。 辛い経験は必ず過去になる日がきます。 その時に、その過去を振り返って、「今」は自由だと感じてください。

過去の苦労を今でも苦労と思いますか?

数十年をこの地球で生きているなら、なんらかの「苦労」を体験している可能性があるでしょう。 もちろん、苦労と呼べる状況を苦労と思わずに過ごしてきている人もいると思います。 他の人から見て、苦労をしているようであっても、本人にとってはそれほど大変に感じず、逆に感謝をしながら毎日を大切に生きている方々もいます。 それは素晴らしいと思います☆ でも、多くの人が過去に何らかのネガティブな体験をし、それを「苦労した」記憶として残しています。 たとえば、私の親の年代の方であれば、戦争中また戦後の生活を大きな苦労として覚えている人もいるかもしれません。 苦労があったからこそ、今があると言って、大変だった過去を振り返りながらも、今に感謝できている人もいます。 では、過去の苦労をどのように思えたら一番良いのでしょうか? まず、過去はすでに終わったことであることを意識することは大事です。 そして、たとえ大変だった状況であっても、それをすべて乗り越えてきた自分がここにいることを認め、ここまで来れている自分に感謝をすることも大事です。 様々な過去を体験してきた自分は、運動で言うなら、何度もトレーニングをし、丈夫な筋肉を鍛えています。 でも、筋肉も毎日毎日激しいトレーニングを受けるとダメージが起きます。 間に休息を入れることで、丈夫できれいな筋肉に成長します。 同じように、いつも「苦労をした」過去を振り返っているならば、今の生活にダメージが起きます。 過去の記憶から休息をとることが第一ステップです。 まずはネガティブな記憶から遠ざかりましょう。 (そして、気持ちに余裕が出来た時に、一つずつネガティブな内容を消していきます) 昨日の自分と今日の自分は明らかに変わっています。 そして、どのような状態に思えても、体験の度に新しいものを身につけて、自分なりに成長をしています。 時にはこの成長が直ぐには目に見えないかもしれません。 でも、昨日を体験したあなたは、明らかに一昨日の自分よりも経験豊かになっています。 その自分を認め、「苦労」と思えたものにも感謝をすることで明日の自分がさらに大きく変わっていきます。 このようにして日々成長している自分をぜひ、認めてくださいね。 そうすることで、明日のあなたの素敵な笑顔は今日より輝いて見えると思います~♪

母が認知症だと気づいていなかった頃

母の認知症を通して気づいた、昨日の続きです。 4~5年前のこと この頃はまだ母が認知症だとは気づいていなかった頃です。 元々母はネガティブな人で、自分の思い通りにならないと厳しい口調で責める人でした。 他人には礼儀をふるまっていましたが、私や子供たち(母にとっては孫)には日常的に攻める癖がついていたので、子どもたちは「あーちゃんは嫌い」と言うようになりました。 それでも、68歳の頃に母も大きく変わりました。 この頃にエネルギーについて学ぶようになり、レイキを身に付けて、私もびっくりするくらい、とても暖かいエネルギーを放出するようになり、様々な人を癒すようになったのです。 この頃ハワイに住んでいましたが、日本に帰ってきた母をみて、「あーちゃんの着ぐるみを誰かが来てるの?」て言われるくらい、母の内面が変わってました。 私たちに対する接し方も柔らかくなって、それに慣れて、ホッとしていました。 そこから5、6年たち、「新しい母」と過ごしていたところで急に感情が時々乱れるようになったのを覚えています。 最初は時々だったので、なんでだろう~?と思うぐらいでしたけど、今思えばそこから認知症が始まっていたのでしょうね。 私が具合悪くしていると、泣きながら心配をしたり、ちょっとしたことで怒ったりしていたので、また前の母が戻ってきたと思いました。 その後も、一つのことにこだわって、何日間も同じことで文句を言っては、感情的になっていました。 でも、このころは認知症とは思わなかったので、私は「また始まった!」としか思えませんでした。 この頃に思い出す文句の一つが「私は洗濯ババじゃないんだからね!」です。 娘(母の孫)が出産をした後、「帰ったら大変だからうちに来るように言いなさい」と自分から誘っているのに、実際に我が家に赤ちゃんを連れて里帰りしている娘に言った言葉です。 また、弟家族がはじめて日本に遊びに来てくれた時、私たちがドライブから帰って来たら、弟家族の洗濯を母が済ませていて、弟嫁嫁に対して言った言葉です。 どちらの言葉にも怒りが込められていて、みんなをびっくりさせました。 認知症とは気づいていなかったので、本当に悲しかったのを覚えています。 それから半年間、「前に戻った母」と付き合いました。 この頃は仕事も忙しかったので、出張中は「気を紛らわす」こともでき、色んなことにタッピングをすることもできていたので、表面的には毎日をこなすことができていました。 でも、昨日も書いたように、そこにはさらに40年前の出来事がまだ癒されていなかったから、表面的にしか感情解放が出来ていなかったのです。 それでも、タッピングをすることで毎日を乗り越えることができ、楽しい時間も味わうこともできていました。 「もし、タッピングがなかったなら~」と感謝しながら思っていた自分もそのころいました。 認知症を患っている家族のケアをされている方の気持ちが分かりました。 ニュースで見る、認知症のケアをしていた人々の悲しい事件の理由も理解できます。 認知症の介護が、外から見る以上に大変だと言うのを身に染みて分かりました。 そして、これからその体験を、介護をされている多くの人にいろんな形でシェアしながら、心身の平安を感じていただけるように貢献できたらと思います。 そのための貴重な体験だったと思います☆ 「よく頑張ったねって」自分を褒めたいとも思います~(*^-^*) 今、母は入院をしていて、入院期間が終わったらケアハウスに行く予定です。 不思議なことに、母とは今とても穏やかに話ができ、一緒に笑うこともあります。 母の話しはいろんな時代に飛んで、「今」何年前なんだろうと?と考えながら話をしています。 この様に話せるようになった「今」が嬉しいです☆

気づかなかった潜在的プログラムがあった

【今朝、気づいた、潜在的プログラム】 じわじわとネガティブが入ってき始めたのが2年前。 そう思っていました。 そして振り返ってみたら、それよりも4年前から感じていたことを思い出しました。 でも・・・、本当はもっと前、そう、40年前から始まっていました・・・ この気付きは今朝、静かに座っている時に、順番に現れてきました。     「2年前の記憶」 母の認知症が急激に進んだときです。 この頃から、母の物忘れ、繰り返しの会話や激しい感情に付き合うことになり、自分の時間というのを計画するのが大変になっていました。 出張やイベントなど、日時が決まっているものに関しては、母を一時的にショートステイなどに預けることができましたが、それ以外の日常生活中は母を一日中どこかで意識をしていなければならず、自分の時間が取れなくなっていました。 朝起きて、執筆をしよう、次の講座内容を考えよう、と思っても、母から何度も「邪魔」をされて、集中できない自分がいました。 母とは過去に、元々ネガティブな関係もあったので、「邪魔」されることに対して怒りが何度も湧き上がり、そのたびにタッピングをして、「その時」の怒りを鎮めることはできていましたが、正直なところ、この状況が毎日、一日何度も繰り返されるので、疲れている私がいたのです。 この時期にはもちろん、娘や息子も出来ることはしてくれていたけれど、やはり日々繰り返し、母と向合うのは私であり、日々の生活に心身共にしんどくなっていました。 心身共にしんどいので、思考も深く考えることができない・・・ そのため、その時に感じた悲しさや怒りはタッピングで消せても、その奥にある「問題」には意識を向ける余裕がありませんでした。 今思うと、この頃から、「私は一人でやらなきゃいけない」という思いが忍び込んでいました。 「頑張って!」「無理しないでね」って言葉は沢山の方々から頂いていました。そしてその言葉にとても感謝もしましたが、でも日常的に母と向合うのはやっぱり私。 次第に、色んな人との縁が薄くなっているように感じていきました・・・ あの頃は本当に心身ともに疲れていて、できるだけ笑顔でいることを意識していましたが、エネルギー不足状態で動いていたので、他の人に気づかいをする余裕があまりありませんでした。 「私のしんどさが分かってもらえない」と思う出来事も重なり、知らずのうちに「我慢」をしていたことに今、気づいています。 それでも、タッピングがなかったら、あの頃はもっと辛かったと思います。 日々感じる、悲しさ,寂しさ、そして怒り。それをその時に消すことができなかったなら、もっと大変なことになっていたと思います。 そして、そのすべてを創っていたのは私であることを今はとてもクリアに理解できます。 実は、子どもの頃にいつも思っていた「私を守ってくれる人はいない」というパターンにいつの間にか戻っていたのです。 2年前は、「誰もいない」というプログラムが潜在意識の中で動いていたのです。 この気づきが、今日、数十年ぶりに現れました。 それが明らかになったことを今とても感謝しています☆ タッピングで消せる、書き換える、プログラムが認識できました。 気付かないものは書き換えができません。 汚れに気づいて、そこを掃除するのと同じです。 今日は、そのことを中心にセルフケアをします☆ 引き寄せの法則を意識している私にも、書き換えのタイミングがありました。 このプログラムの書き換えのタイミングは「今」だったのです。 この書き換えをすることでどんな変化があるか、とても楽しみです♪   ・・・4年前についての気付きはまた次回・・・(^_-)-☆

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