あなたは人生は試練が多く、その一つずつを乗り越えなければいけないと思っていますか? それとも、人生は喜びで、嫌なことがあっても、そこから嬉しいことを見つけるのが目的だと思いますか? 二者選択のようですが、どちらを選んでも、それは「今」の あなたにとって正しい解答になります。 「思った通り」にすべてを創造できるのが人間の素晴らしい 才能の一つなので、もし「人生は難しい」と思っていれば、 その通りに「難しい人生」を歩みますし、「人生は楽しい」 と思っていれば、「人生が楽しい」証拠を毎日体験することになります。 引き寄せの法則では当たり前のことですよね? でも、そんなに当たり前のことを分かっていても、なぜ楽しい人生を選び、それを歩もうとしないのでしょうね? その一つの理由は「自分の人生を変える力が自分にあるなんて信じれない」かもしれません。 自分の力が信じれないと思っていれば、その通りに信じられない結果を見るようになります。 でも、他にも原因があるかもしれません。 もしかしたら、「幸せ」になるのが怖いのかも・・・ または「幸せになれなかった時にがっかりする」が怖いのかもしれません。 「幸せ」になりたいと想い、イメージしても、そのイメージ通りにならなければがっかりするだろうとまで考えることがありませんか? 本来は「幸せ」を感じるのは一番シンプルで思考の力もさほどいらないものです。 その証拠に赤ちゃんや子どもたちは誰に教わることもなく、楽しい時間をたとえ一人であっても、過ごそうとします。 ネガティブに考える「理論」は後から、周りの人の言動を見て、学びます。 だから、本来「幸せ」は自然になれる状態なのです。 でも、大人になった私たちはちょっと複雑に考えるようになり、その自然の「幸せ」を感じることから遠ざかっているんですね・・・ そうしているうちに「幸せ」になることは努力が必要だと思ってしまっています。 そして、十分な努力をしなければ「幸せ」はやってこないと、自分の中で言い聞かせてしまっています。 不幸について考える方がエネルギーの消耗は激しいのにね・・・(^^; 「幸せ」になることには大きな努力は必要ありません。 がっかりすることを恐れるのを止め、こどものように素直になりましょう~☆ 幸せに条件はありません、また誰かに幸せを作ってもらうこともできません。 (それでも多くの人は他人を通して幸せになることを期待しています) 幸せは自ら創り出し、感じるものです。 幸せになるのを怖がらずに、いま幸せになることを妨げているものを思考の中から捨て去りましょう。 幸せを感じる感情があることはすべての人に与えられている特権です。 恐れずに、「おいで~」と言いながら迎い入れましょう~♪ そこで、セットアップを一つ: 「人生を変えようと思って努力をしていても、どこかで「無理だ」と 言っている自分がおり、前に進むことすら恐れているのかもしれない。 でも、よ~く考えてみると努力をするのではなく、素直に受け入れることを 選択したらいいのかも~。 難しく考えるのを止め、幼子だったころの自然な 気持ちを思い出そう~。そして素直に手放し、受け入れましょう~♪」 子どもらしさを忘れているなら、ちょっとだけ「努力」をして、どこかの公園に行ってみてください。 そこに楽しく遊んでいる子どもがいたら、その子を観察しながら、しっかりと教わってください。 素晴らしい「先生」との出会いがあるかもよ~♪
あなたならどうしますか~?
あなたならどうしますか~? 以前、アメリカで実際にあったニュースをもとにある「実験」をして取材を進めた動画があります。 その内容をみながら、「どうして~?」って という疑問と共に今の社会が恐れや無関心によって「人を助ける」 ことさえも自然に出来なくなっていることを残念ながら、 感じました。 それでも、すべての人がそうではなく、本当に天使のような 素晴らしい人もいることにも気付かされた内容でもありましたので ぜひ紹介したいと思いました。 実際の動画は英語なので、少しだけ解説します: まず、一番初めに一人の女性が街の真ん中で貧血を起こし、 倒れこみます。この女性は実際にはスタントマンでわざと 倒れているのです。 数秒後には「大丈夫ですか?」と声がかかり、救急車を 呼ぶ人々もいます。 なぜこのような実験をしたのかと言うと、 (その後に映像が出ますが) あるアメリカの病院の待合室で一人の女性が急に倒れましたが、 倒れた後に45分もの間、待合室にいる人々や病院のスタッフからも 無視をされ、45分後にやっと注意いを向けられた時にはもう遅く、 この女性は亡くなったのです・・・ Youtubeの動画を続けてみていると再びスタントマンの女性が何度も 道に倒れこみ、ほとんどの場合数秒のうちに誰かが助けに来ます。 そこで、実験は内容を変え、こんどはホームレス姿の男性の スタントマンに同じように倒れてもらいます。 そうすると、無視して通り過ぎる人が増えてきます・・・ 中には80数人もの人が通り過ぎて、やっと一人の方が救急車を 呼びます。 その後も実験は続けられ、ホームレスの場合は数分(秒ではなく分です) たって、誰かが(触ることはなくても)電話で救急車を呼びます。 女性の場合は平均6秒で助けられ、 ホームレスの場合は平均3分でした。 再び実際にあった、別の事件の映像が流れ、そこには数人の人から 暴行を受ける一人のホームレスの男性が映っています。 この男性が倒れた時、歩道に頭を打ち、気絶しました。 その後の映像を見ると、ショッキングなことに、周りで立ち話しを する人や横で自分の車に食料を積み込む人もいますが、 誰も助けようとはしません・・・ ようやく19分過ぎて救急車を呼ぶ人が現れましたが、 残念ながらもう遅かったのです・・・ そこで分析をする専門家が「このような場面ではホームレスが 一番犠牲になるでしょう」と言われ、「ビールの缶を持って いたらどうでしょうか?」という質問に「ビール缶を持っている ことで、助けなくていいという理由付けが出てきます」 と説明を加えます。 そこで、次にスタントマンが今度はビール缶を持って倒れこみます。 88もの人々がその横を歩きながら通り過ぎます・・・ そしてやっと、一人の身体が不自由なホームレスの女性が現れ、 自分一人ではどうすることもできないので、道行く人々に 「この男性のために救急車をよんであげて」と 何度も呼びかけます。 それでも、通り過ぎる人々・・・ 「エクスキューズ・ミー・・・」と呼びかけるこの女性は リンダ・ハミルトンさんです。 彼女の呼びかけに26人もの人々が無視をし、通り過ぎました・・・ 彼女の顔は震えながら、悲しい、空しい気持ちでいっぱいです。 そこで、彼女はまずビール缶を取り、捨てます。 一生懸命考えた行動だったのでしょう。 そして再び道行く人々に声をかけます。 神に向かって嘆きを示す場面もあります。 そして、やっと一人の女性が立ち止まり、救急車を呼びます。 その後、他の人も関心をもちはじめ、「枕」を添える男性も現れます。 リンダさんは、意識不明のこの男性に「ビリー」という名前を付け、 一生懸命話しかけます。「あなたはまだ生きているんだよ」って。 スタントマンの男性はリンダさんの優しさと愛情が感じられ、 そばに天使がいるようだったと、後で話していました。 ビリーという名をつけ、つながりを持とうとしたのです。 カメラーが現れた後も、まだ心配をしている様子が見えます。 そして、最後にゆっくりとその場を離れていく姿で終わります。 あなたならどうしますか? 私自身も何度かこのような体験をさせていただく機会がありました。 一度は車を運転していた時、横断歩道の真ん中で別の車にあてられ、 倒れている女性を見かけたときです。 その時は車を止め、駆け寄りましたが、ぶつけた方の運転手も 混乱状態だったので、救急車と警察が現れるまで 倒れた女性を抱っこしながら、運転手だった男性の方にずっと 話しかけました。 別の時で、飛行機のアナウンスで医療関係者はいませんかと あったときは、医者ではないけれどと説明を加え、 私にできることがあればと伝え、飛行機の床に座りながら 一人の女性を落ち着かせる機会を与えられました。 その他にも援助をさせていただく機会はいくつもありますが、 そのどの場面も、経験をさせていただいたことを感じながら、 その場にいられたことに感謝しています。 でも、もっと過去を振り返ると「良い人」ではなかった場面も 思い出されます・・・ Youtubeの映像と同じで「酔っている」男性が道に倒れているとき、 気にはなりながらも、結局その場を過ぎ去りました・・・ 一緒にいる人が「酔っているだけだから大丈夫だよ」っていう言葉に その時は従ってしまったのです・・・ どのような場面でも、いつも選択権は私たちにあります。 他人の意見、周りの行動、そして反応に従うのか、 自分自身の心の声に従うのか・・・ ホームレスの人であろうと、お酒を飲んでいようと、 人には変わりませんよね? あなたならどうしますか? 何をしたらよいか分からないこともあるかもしれません。 自分の力では何もできないと思うかもしれません。 でも、動画に映っているリンダさんもそうだったのです。 何もできない、それでも小さな声でも、心の従って、 あきらめませんでした。 リンダさんの呼びかけに答えた女性はその後、 「以前ホームレスの男性が街角に倒れ、誰も助けなかったために 亡くなったという映像をテレビで見たのを思い出したのです」 と言われました。 みなさんもこの投稿を読んだこと、Youtubeの動画を見たことを ぜひぜひ、覚えていてください。 みなさんの目の前に、助けを必要としている人がいたら、 ぜひ手を差し伸べてほしいのです。 その時、その人はあなたが引き寄せた人であり、今、あなたが […]
ハワイの民話「光の器」
ハワイで古くから伝わる話しの中に 「光の器」と言うものがあります。 私たちが人間として生まれてくる時に 一人ひとりが「光の器」をもって誕生するそうです。 この光をいつも大事にしているなら、その人は 「サメと共に泳ぎ、ワシと共に空を飛び、フクロウのような 知恵を持ち続ける」と言われています。 しかし、憎しみや妬みなどを感じるようになると その器には石が投げ込まれるのです。 光と石は同じ空間を共有できないため、石が入るたびに その分の光が抜けていくそうです。 石を入れ続けることになれば、光はどんどん消えて行き、 やがてその人は石と同じように人に「硬い人」になってしまいます。 石は成長をすることもなければ、動くこともありません。 でも、もし「石」であることをもう望まなければ いつでも「器をひっくり返す」ことが出来るのです。 そして、その器は再び光で満ち、再度成長し続けます。 この例え話は何を伝えているのでしょうね?(^^) それは、まず誰もが「光」を持って生まれてきていること、 そして、その光は私たちがネガティブな想いの「石」を 投げ入れたことで徐々に減らされていること・・・ そして最後には、嬉しいことに私たちはいつでも その「器」をひっくり返す選択があり、自ら再び光を 持つことが出来ることを教えています。 古いネガティブな考えや習慣を私たちが「捨てたい」と 思ったときにいつでも捨てることが出来るのです。 そして捨てた分だけ「光」が戻って来ます。 一度に全部「捨てる」ことが難しく感じるなら 少しづつ、一個一個の石を選んで捨てても良いでしょう。 「石」を捨てるツールの一つがEFTです。 ぜひ、「器」の底にくっついている、いらない石を どんどん削り取って捨ててくださいね~。 そして、自然に光が戻ってくることを今から感じてください♪
嘘をついてしまった、5年生のトンプソン先生
今日は、5年生のクラスを持つことになったトンプソン先生 (Mrs. Thompson)のお話しを紹介します: (これも以前ブログで紹介したものです) トンプソン先生は、5年生のクラスを受け持つことになり、その初日に生徒達の前に立ち、嘘をつきました。 彼女は生徒達を見渡し、「あなた達を全て同じように愛していますよ」と言いました。 でも、それは不可能なことでした。なぜなら一列目の席にうずくまって座っているテディ・ストダードという男の子がいたからです。 トンプソン先生はその一年前からテディのことを知っていました。 そして彼が他の子供達と上手く遊べないことに気づいていました。 それだけでなく、彼の身なりはいつも汚く、お風呂を必要としている状態であることも目立っていました。そしてテディは、時には不快な態度をすることもありました。 その様子があまりにもひどく、不快に感じていたので、トンプソン先生は赤ペンでテディの解答用紙に大きなXを書くことに喜びを感じるほどにありました。 そしてその用紙に大きく「F」(落点)を書くようになりました・・・ トンプソン先生の学校ではクラスの生徒の過去の記録を見ることが義務付けられていました。そして、彼女はテディのを見るのを避けるようにし、一番最後に読むことにしました。やっとテディの記録を読み出し、彼女は驚きました。 彼の一年生の先生はこう書いていました: 「テディはとても楽しく、知恵のある子です。彼は正確に作業をし、礼儀正しい子です。彼といると喜びを感じます。」 2年の先生の報告はこうでした: 「テディは素晴らしい生徒です。クラスの皆からもとても好かれています。でも、最近彼のお母さんの具合が悪く、とても悩んでいます。家での生活は大変なようです」 3年の先生の報告です: 「お母さんの死は彼にとってとても辛かったと思います。彼は一生懸命に頑張っているけれど、お父さんはあんまり関心を示していないようです。何とかしなければ、今のままでは彼は大きな影響を受けてしまうでしょう」 そして4年の時の先生の報告を読みました: 「テディはいつも内にこもっていて、学校に関心を示しません。友達もいなくて、時々クラスで居眠りをします。 この4つの報告書を読み終えたころに、トンプソン先生は何が問題であるかが理解できました。そして、彼女は自分のこれまでの態度を恥ずかしいと感じました。 その恥ずかしさは、あるクリスマス会のときに更に感じました。クラスの生徒達が先生のために沢山のプレゼントを持ってきていましたが、そのどれもが美しい、華やかな包装紙で包まれていました。 テディの以外は。 テディからのプレゼントは茶色の紙袋に無造作につつまれていました。 トンプソン先生は心が痛みながらその袋を開けました。その袋から、石がいくつか外れて、無くなっているブレースレットと香水が4分の一入っている小瓶が出てきたとき、クラスの子供達が笑い出しました。 でも、トンプソン先生が「まぁ、綺麗なブレースレットね!」と言い、香水を手首につけ始めたら、クラスの笑いも消えていきました。 その日のクラスの最後にテディはトンプソン先生のところに行き、「先生、今日の先生はお母さんと同じ香りがするよ」と言いました。 子供達が帰った後、トンプソン先生は1時間以上、机で泣きました。 その日、トンプソン先生は国語、そして数学を教えるのを止めました。 代わりに子供達を教えることを始めました。 トンプソン先生はテディに特に注意を向けるようになりました。 テディに教えれば教えるほど彼は生き生きと変わってきました。 励ませば励ますほど、彼の反応は早くなりました。そして一年の終わりに、テディはクラスの中でも上位の成績でした。テディはクラスの中で賢い子達の一人になっていたのです。 トンプソン先生がその一年の始めに「皆を同じように愛しています」とついた嘘は意味が変わり、テディは「先生のお気に入り」の一人になっていました。 一年経ったころに、トンプソン先生はお手紙を見つけました。 テディからのもので、トンプソン先生が今までの先生の中で一番最高の先生であると書いてありました。 それから6年が経ち、テディからまたお手紙が届きました。 高校をクラスの2番の成績で卒業できたと書いてありました。 そして、これまでの中でも、やはりトンプソン先生が一番の先生だったと書いてありました。 それから4年が経ち、テディから手紙が届きます。4年間辛いこともありましたが、優秀な成績で大学を卒業することなったという報告でした。 そして、トンプソン先生は今でも人生で一番の先生であると書いてありました。 それから、更に4年が経ち、テディから手紙が届きました。 4年の大学を卒業し、さらに大学院に行き、頑張ったことが書いてありました。 今でもトンプソン先生が誰よりも一番の先生だったと書いてありましたが、今度は手紙の最後に書いてあるテディの名前が少し長くなっていました。 テアドル・F・ストダード医師、とサインされていました。 このお話しはここで終わりません。 その春また手紙が届いたのです。テディは素敵な女性と出会ったと書いてきました。 そしてその女性と結婚することも書いてありました。彼のお父さんが数年前に亡くなっていることを説明し、親代わりとしてトンプソン先生に結婚式に出てほしいと書いてありました。 もちろんトンプソン先生は喜んで出席しました。そしてあの時テディからプレゼントされたブレースレットをはめ、あの時にもらったと、お母さんと同じ香水を探し、それを付けて行きました。 結婚式では二人は抱き合いました。そしてテディはトンプソン先生の耳元で言いました、「先生、僕のことを信じてくれてありがとうございました。 私が大事な存在であること、そして世の中に貢献できることを教えてくれて感謝しています。」 トンプソン先生は涙ながらに言いました、「いいえテディ、それは違うのよ。 私にも出来ることがあると、あなたが私に教えてくれたの。私はあなたが現れるまで、教えるということの意味を何も知らなかったのよ。」 By Elizabeth Silance Ballard これは実話です。 このお話しは1976年にアメリカのHome Lifeという雑誌で投稿され、それ以来、数多くのホームページで紹介され、メールなどでもシェアされているものです。 私もこの話とは何度か出会いましたが、毎回、涙を流しながら読んでいます。 このお話の中に込められている思いを少しでもシェアできたらと思い、これを日本語に書き換え、お届けしました。 私達が子供達とどのように接しているかでその子供の将来は大きく変わることがあります。 今、あなたが注意を向けられる子供はいませんか? 子供でなくても、大事にしたい大人はいませんか? 大切な存在であることを伝えたい人はいませんか? 誰かの状況を、あなたの目で見て、それがすべてだと思い込み、批判していることはありませんか? 愛を感じること、感謝をすること、許すこと、そして心で静かに想っている事を、勇気を持って行うこと・・・そんなことを、あなたは今日できますか? このお話しを是非多くの方とシェアしてくださいね。 そして、今日、喜びを感じる子供(大人)がまた増えることを祈っています~♡
可愛くて、素敵なセラピスト
子ども達に行った調査です。 質問は:「愛って何だと思いますか?」 その答えを見てください: 「愛とはお母さんが、汗びっしょりで臭いお父さんを見て、ブラッド・ピットよりかっこいと言ってること」 クリス君 7歳 「愛とは、一日中ほったらかしにしていたのに、それでも会えたのが嬉しくて顔中をぺろぺろなめる子犬です」 メアリーアン 4歳 「私はお姉ちゃんが私のことを本当に大好きなんだってわかってるよ。だってお姉ちゃんはね、私に自分の服をくれて、自分はわざわざ新しいのを買いに行くんだもん」 ローリン 4歳 「誰かを好きになった時はね、まつげがパチパチと動いて、目からお星様が光るの」カレン 7歳 「本気じゃないなら、誰かに愛しているよっていっちゃダメなんだよ。でも、本当に愛しているなら、いっぱい言わないといけないんだよ。人って忘れっぽいから。」ジェシカ 8歳 そして最後に「最も思いやりのある子供賞」が送られた素敵なお子さん: 「4歳の男の子がいました。そのこのお隣には、最近、奥さんを亡くされた、お年寄りの男性が住んでいました。その男性が家の前に座って泣いているのを見た男の子は、その男性の庭に入り、その男性のところに行き、そのひざの上にちょこんと座りました。しばらくして、男の子が家に戻ると、お母さんは「おじいさんに何てお話ししてあげたの?」って聞いたら、男の子は「何にも話してないよ。泣くのを手伝ってあげただけだよ。」とその男の子は応えました。」 最高のセラピストだと思いませんか? 学校や本で学んだことより、はるかに大きな学びを頂けたと 思いませんか? 心があってこそ人は癒されます。 セラピストは知識を見せびらかす存在ではなく、安心して より添えられる存在でありたいですね。(^^) 子供達から学べるものはまだまだ沢山あります。 私達も、もう一度、子供心を思い出して、素直な愛と思いやりを感じ、そして広めたいですね~♡
あなたの目の前に神様がいる~♪
これは数年前、別のブログで紹介した内容です☆ ある男の子が「神様」に会いたいと思っていました。 彼は、きっと長い旅だろうと思い、小さなスーツケースに ジュースとお菓子を入れて出発しました。 家から3つ目の角を過ぎたころ、公園のベンチに座って、鳩を眺めているおばあさんを見かけました。 彼はそのおばあさんの横に座り、スーツケースを開きました。ジュースを飲もうと思った彼はふっとおばあさんを見て、おばあさんがお腹をすかせているように思い、お菓子を差し出しました。 おばあさんは「ありがとう」って言って、微笑みながら、お菓子を男の子から受け取りました。 彼女の微笑みは素敵だったので、男の子はもう一度見たいと思い、今度はジュースを差し出しました。おばあさんは先ほどよりも更に微笑み、男の子は嬉しくなりました! 二人は午後の時間を一言も話しをせず、微笑みながら一緒に過ごしました。 夕方になり、男の子は疲れたことに気づき、家に帰ることにしました。彼は立ち上がり、数歩歩いて振り返り、おばあさんのところへ急いで戻り、おばあさんに大きなハグをしました。おばあさんは大きいな大きな微笑を返しました! 家に帰り、お母さんは、男の子がとても嬉しそうにしている姿を見て、「なんでそんなに嬉しいの?」と聞きました。 男の子は「今日ね、神様とお昼を一緒に食べたんだぁ」と言いました。 お母さんがそれ以上聞く前に、男の子は「彼女ってね、世界中で一番素敵な笑顔をしているなんだよ!」と言いました。 そのころおばあさんも喜びを感じながら家に帰り着いていました。 平和な面持ちなお母さんを見た息子はびっくりして「おかあさん、今日何か良いことでもあったの?」とたずねました。 おばあさんは「今日ね、神様と公園でお菓子を食べたの」と言いました。 息子がそれ以上を聞く前に、更におばあさんは「それがね、不思議なのは、神様って思っていたより若いのよ」と言いました。 私達は当たり前と思っていることが沢山あります。ちょっとしたやさしい微笑み、やわらかい指先、話を聞いてくれる耳、素直な褒め言葉、思いやりの態度。 そのどれをとっても、私たちの人生を大きく変える力を持っています。 それに気づくなら・・・ 人は何か理由があってめぐり合います。それが少しの時間、一季節、一生であろうとも。 「当たり前」と思わずに感謝をしましょう。そして喜びを持って触れ合いましょう! By Julia Manhan 当たり前と思っていることがありますか? この話しを今朝読みながら、私は沢山あるなぁ~と思いました。そして素直に喜びを感じていない時もあることに気づきました。 そこでEFTでトントンできるセットアップを考えました: 「私の日常、周りに当たり前だと思い続けていたものが沢山あります。 当たり前に思っていたために、小さいものそして大きいものも気づかないままで、一日を過ごしていることに気づきました。その分ネガティブなものに意識が向いていた時もあります。でも、今日このことに気づいて感謝しています。 そして私の周りには、私が気づきさえすれば喜びが沢山あることに感謝します。これからの私の意識はこのことにもっともっと気づくでしょう。そして私の日常は喜びの瞬間の多いもとなるでしょう」 私もみなさんに感謝しています! みなさんが読んでくださり、Facebookでいいね~をしてくださり、そしてコメントを書いてくださり、またメッセージでも思いをシェアしてくださっていることが、私に取っては、とてもとても大きな励ましとなっています! 本当にありがとうございます! みなさんからの愛をしっかりと受け止めて、これからも頑張ります~♪ EFTをご存じない方は無料のネットシリーズからどうぞ~ http://www.eft-japan.com/event201704.html
引き寄せの法則のレシピーをご存知ですか?
引き寄せの法則と言えばアブラハム・ヒックスと思う方が多いと思います。 アブラハムによると、引き寄せのレシピーには4つの材料を10の割合で入れると良いそうです: ・感謝の気持ち 5割 ・今より少し良い状況を想像する 2割 ・気分を良くするものを探す 2割 ・「一生懸命」を止め、思考を静ませてリラックスする 1割 このレシピーで出来上がる「料理」は様々なものが期待できますね! 一番大事な材料が「感謝」であることを覚えておくことで半分はもう進んでいますから、今この瞬間に感謝できるものを探してください(^^) 感謝はあらゆるところにあります。 朝目覚めたことへの感謝からスタートすることで感謝の流れを呼び覚ますことができます。 そこから、歩ける感謝、朝食に対する感謝、洋服がある感謝、などなど、よ~く考えると感謝出来ることははあらゆるところにいっぱいあります。 感謝を習慣にすると、さらに感謝できることが引き寄せられますので、これがレシピーの5割を占めているのも、分かります♪ そして次に「今より少し良いこと」を想像することで今より良い状況をどんどん引き寄せることができるます。 今より「少し」で良いので、無理してパーフェクトな状態を想像する必要はないのです。 今より少し良い状況とはどんな状況でしょうか? 今、¥1000を手元に持っていたら、今より少し良いのは¥2000か¥3,000かもしれません。 いきなり¥100万を想像しなくてもいいのです。(もちろん簡単に想像できるなら\¥00万でも¥1000万でもOKです) 無理をせずに、想像できる状況からスタートすることで、自然にその状況が創造できます。 そして、それを引き寄せたら、次の「今より少し~」に進めばいいのです。 気分を良くするものを探すのも同じです。 飛び上がって万歳!とさせるようなものでなくてもいいのです。 今よりも気分が良くなるものを見つけること、そして、その良くなった気分をしっかり感じることが大事です。 感謝を感じ、今より良い想像をしながら、気分をポジティブに向けたら、あとは「一生懸命」を止めて、リラックスしましょう☆ 流れに任せていきましょう。 そして、流れに任せられる自分にも感謝するとさらに良い引き寄せへと続きます♪