感情はあなたをガイドする第六感です~♪

私たちには生まれたときから備わっている「案内役」 (ガイド)があります。 それは「感情」です。 毎日感じているものですが、その役割について知って いる人はまだ少ないようです。 すでに「知っている」5感(視覚、聴覚、触覚、味覚、 嗅覚)について知っていても、毎日意識している わけではないので、第6感である感情に 気づかないのも無理はないですよねー☆ でも、5感と同じように「感情」というのは私たちに 色んなことを教え、そして気づかせる役割がります。 時々「やっかいなもの」と思うかもしれないけれど、 これはとても素晴らしいギフトなのです。(^^) 大きく分けてこの「案内役」は二つの感情で 案内しています。 それは「ポジティブ」と「ネガティブ」感情です。 私たちはその感情をさらに具体的に感じてます。 悲しい、憎い、寂しい、怖いなどが代表的な 「ネガティブ」感情で、嬉しい、楽しい、愛しい、 などが「ポジティブ」感情になります。 では、この案内役はどのように私たちの感情を 使って案内しているのでしょうか? 私たちが何かを考えた時に、そこには何らかの 感情が伴っています。 前回、書きましたように、これまでは意識せずに 「自動運転」で考えていたため、多くの場合、 気づかないうちに「ほしくない」ものを 創造してしまっていることがあります。 でも、私たちの中には「気づく」ためのツールとして 感情があります。 もし考えていることがほしいものであれば、嬉しい! 楽しい!ワクワクする!安心!など「ポジティブ」の 感情を感じます。 もし「ほしくない」ものであれば、心配、怖い、 悲しい、など、「ネガティブ」な感情を感じます。 これが「案内役」の役割です。 私たちができることはまず、自分の感情に 気づくことです。 今、考えていることは自分にどんな感情を 感じさせているのかに注意を向けるだけで、 自分が「ポジティブ」な方向に向かっているか 「ネガティブ」な方向に向かっているのかを 知ることができます。 「ポジティブ」な気持ちであれば「ほしい」ものへ と向かっていて、「ネガティブ」な気持ちなら 「ほしくない」ものへと向かっています。 だから、「ポジティブ」な気持ちになるような ことをどんどん考えればいいのです! そして、「ポジティブ」気持ちになることを どんどんするのです! この感情の案内役はあなたがどんな未来へ 進んでいるのかをいつも教えています。 未来に何が待ち受けているか(あなたが何を想像し、 創造しているか)はあなたの感情でわかります。 そして、これまでネガティブに考え、 感じたものは全て作り直すことが出来ます。 「今」考えていることから再スタートできるのです。 そして嬉しいことに「ポジティブ」感情、そして 「考え」は「ネガティブ」なものの数百倍も力が あると言われています! だから、これまでネガティブだったとしても 今からポジティブに変えるだけで、その力は これまでのネガティブを追い越して 未来へと向かってくれます!(^^) では、「今」ネガティブな気持ちになっていて、 ポジティブに変えれないと感じている人への EFTセットアップ・フレーズ: 「これまで長い間、ネガティブに考え、 感じることが習慣になってしまい、 そんなに簡単にはポジティブに変えることは できない。確かに良いことだとは思うけど、 そんなに簡単なことではないと思う。 でも、少しでも可能性があるのならせめて ネガティブに考えることだけでも変えてみよう。 ネガティブな自分を受け入れ、解放し、 自由になることを選ぶ。 そして、ポジティブな自分が花開くことを見守る」 このセットアップ・フレーズの最後の部分 (ポジティブの部分)は信じなくて 良いので、そのまま言ってくださいね。 そして、思い当たることばをそのまま言いながら タッピングをつづけてください。 (いつもネガティブ、もう習慣になっている、 簡単には変わらない、でも信じてみたい、 変わりたい、変われると思う・・・など) (EFTについてご存じない人は http://www.eft-japan.com をご覧ください) 今どんなことを感じ、何を考えているか、 それが未来に現れてきます。 今の「自分」をちょっと遠うところから 観察したり、ぐ~と心に入り、何を感じているかに 注意を向けてみたりしてくださいね。 自分の未来は他の誰かによって作られるもの ではありません。 責任をもって、そして楽しく、思い通りの未来を 創ってくださいね~♪

感情ヴァンパイアはこの世に存在します!

あなたは「感情ヴァンパイア」ですか? ヴァンパイアは吸血鬼を意味しますが、血を吸うヴァンパイアではなく、エネルギーを吸い取るヴァンパイアがいることをご存知ですか? もしかしたら、気づかないうちにあなた自身も感情ヴァンパイアになってるかもしれません。 または、知らずのうちに感情ヴァンパイアと知り合いになっているかもしれません。 いくつかの例がこちらです: 【批判的な人】 身近な人はもちろん、世間に対しても批判的な人。 自分の思い通りに他人や世間が動かなくなると、誰かのせいにしたり、批判したりします。 また、以前は「良い人」だと思っていたとしても、ちょっとしたことで、今までの良いことは忘れてしまい、その人を「悪い人」とみなします。 【ナルシスト】 すべてが自分中心に動いていないといけない人です。 自分が一番であると思っているので、それ以外の考えは受け入れられません。 他人のことを思いやることがあまりできず、相手が傷ついていても気づかないことが多く、気づいたとしても、それは自分のいうことを聞かないからだと思います。 批判的な人のように批判はしなくても、思い通りにならない相手に対して冷たくなります。 【支配的な人】 相手を思い通りにコントロールしたがる人です。 人の行動や感情を支配しようとします。 「こうあるべきだ」と相手の意見を聞かずに主張します。 ナルシストと似ているところはありますが、支配に関する気持ちが強いので、言うことを聞かない人に怒りをぶつけることがります。 【被害者的な人】 いつも誰か、又は何かの犠牲になっている人です。 自分の言動に責任が持てず、いつも不幸せが付いていることを主張します。 考え方を変えるアドバイスを与えようとしても、それは自分には当てはまらないと思っています。 被害者意識が身に付いてしまうと、次から次と不幸せなことが舞い込んできます。 【他人の不幸に生きがいを持つ人】 自分以外の人の不幸ごとをピックアップし「噂話」を好む人です。 いつも周りの「美味しいネタ」を拾うのが上手で、直ぐに誰かに話したがります。 自分の人生に満足を感じない人に多いタイプです。 他の人の不幸に意識を向けることで自分の問題が小さくなると感じている人です。 【人の間に入りたがる人】 二人以上の人の間に入り、いつの間にか間柄を悪くする人です。 親子、兄弟、パートナー、などの間に入り、どちらに対しても相手の悪口を言い、間柄を悪くさせます。 AさんにはBさんが「○○って言ってたよ」と伝えて、Bさんにも「Aさんが○○って言ってたよ」と言って、二人の間を悪くします。 多くの場合、厄介なのはどの相手に対しても「本気」で言っているので、信じてしまいます。 この外にも感情ヴァンパイアは沢山います。 それぞれに個性を持っていますが、共通するのは「その人といるとエネルギーが吸い取られて行く」のを感じるところです。 この様な人と一緒にいると直ぐに疲れを感じてしまったり、頭がぼーとしてしまいます。 あなた自身はどうでしょうか? ヒーリングEFT講座ではこのような「感情ヴァンパイア」からエネルギーを取られないようにする方法もシェアします。 また、もし自分自身が「感情ヴァンパイア」だったら、その状態から抜け出す方法もシェアします~☆ http://www.eft-japan.com/healingeft.html

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