その一歩も100点満点です☆

「法則」を上手く使った場面、 そして「失敗」した場面・・・ 私にも数々あります。 時には迷うもあります。 それでも、そのことに気づけたことが大事だとも思います。 これはAbraham-Hicks が講演中に 話されたことですが、 私達は一つでも「進歩」したなら、 それは100点に値します。 たとえば、ある人に対して とても強い怒りを感じて いるとします。 数学的に考えてみましょう。 「怒り」を解くためには 「許し」が式になり、 回答は「愛」となります。 この「愛」の回答が出て、 はじめて100点になりますよね? 数学的に考えるとそうなります。 でも、法則的ではちょっと違います。 法則では直ぐに怒りから愛に 飛ぶ必要は無いのです。 もちろん目標は愛ですが、 その愛に少しでも近づいたなら、 それも100点なのです。 すこしでもプラスに変化が 出来たならそれは100点です。 怒りを感じるよりも憎しみを 感じるほうが楽なら、 その感情が変わった時、 それは100点。 憎しみから「がっかり」に 変わったなら、それも100点。 「がっかり」から「どうでもいい」 に変わったときも100点。 「どうでもいい」から「望みがある」 と感じたときも100点です。 ネガティブな感情の強さを 少しでも楽に感じられるように 変化させられた時、 それはどんなに小さな動きに 見えたとしても100点なのです。 そのことに気づき、変化をさせた ことが大切であり、 赤ちゃんの一歩も、 巨人の一歩も同じ一歩なのです。

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