もうすっかり秋に入りましたね~☆ みなさんは今年の目標はどのように進んでいますか? この時期になると、もうすでに一年の目標を立てたことも忘れている人もいると思います・・・(^^; もちろん、そうであっても、自分を批判せずに「あ~、そうだった」と思い出し、その目標が今でも目標にしたいことなのか、考え直す良い時期かもしれませんね☆ もし、目標が変わってなければ、この機会に立ち止まっていた「足」を再度、意識して進んでみるのも良いと思います。 でも、もしかしたら、時間と共に「目標」が変わっているかもしれません。 それでもOKです☆ 大事なことは気づくこと。 そして、気づいたら、行きたい方向に向くこと。 そして、一歩ずつ進みだすこと。 今できることをすることです。 目標はその時の流れで変わることがあります。 目標を立てたことで、ある方向に向いた、その「向いた」ことが目標の役割だったりします。 目標を立てることで「よしやるぞ!」というエネルギーを生み出すこともあります。 その「生み出されたエネルギー」がその目標の役割だったのかもしれません。 目標が達成できなかったからと言ってがっかりする必要はないんです。 目標を立てたこと自体、どこかに進んでいるのです。 そして、目標は成長と共に変わって行くものです。 同じ目標を何年も抱いているようでも、その質は変わって行きます。 それで良いのです☆ 「今」の自分が何を目標にしたいのか、立ち止まって耳を傾けてみませんか~(^_-)-☆
ネガティブな状況をネガティブに受け止める習慣はありませんか?
世界中の人口の大半がこの習慣を持っていると言われているので、もし「持っています」と言っても、ネガティブになる必要はありません~(^^) それより、この「ネガティブをネガティブにとらえる」という習慣に意識を向けてほしいと思います。 ネガティブな状況または考えそのものは決して「悪い」ものではなく、多くの場合「チャンス」であることがあるのです。 どんなチャンスかというと、まずは「気づく」チャンスです。 気づくことによって、自分がその状況が嫌だということがわかりますよね? 分からなければ、嫌な環境の中にいても気づかずに、そのまま何も変ることなく毎日を過ごしてしまい、そのまま一生を終えることもあるかもしれません。 それでは成長はありません。 でも、ネガティブに感じることで「本当のあなた」が「私はこれを望んでいない」「別のものがほしい」と伝えているのです。 感情の役割の一つが、その感情が強ければ強いほど、その問題の価値が測れること。 つまり、もし深い悲しみや怒りなどを感じる問題であれば、その問題は「あなたにとって」とても大事な問題であるという証拠なのです。 だから、「本当のあなた」は「それに気づいて~」と叫んでいるのです。 このことに気付いてあげることだけでも、ネガティブを感じる負担が軽くなります、なぜなら、誰だってまず気付いてほしいからです! 「そうか~、わたしにとってこの問題はとても大事なんだね!」と気づき、次に、ネガティブからポジティブに、徐々にでもいいので、考えと感情を変えていくことが大切です。 「嫌だということは何が望みなんだろう~?」と考えてみてください。 そして、望んでいるものがわかったら、それを楽しくイメージし、「本当のあなた」に教えてあげてください。 誰よりもあなたを応援し、力いっぱい助けてくれるのは「あなた」ですよ♪ 素敵なパートナーがいつも側にいることに気付いていくださいね~☆
感情ヴァンパイアはこの世に存在します!
あなたは「感情ヴァンパイア」ですか? ヴァンパイアは吸血鬼を意味しますが、血を吸うヴァンパイアではなく、エネルギーを吸い取るヴァンパイアがいることをご存知ですか? もしかしたら、気づかないうちにあなた自身も感情ヴァンパイアになってるかもしれません。 または、知らずのうちに感情ヴァンパイアと知り合いになっているかもしれません。 いくつかの例がこちらです: 【批判的な人】 身近な人はもちろん、世間に対しても批判的な人。 自分の思い通りに他人や世間が動かなくなると、誰かのせいにしたり、批判したりします。 また、以前は「良い人」だと思っていたとしても、ちょっとしたことで、今までの良いことは忘れてしまい、その人を「悪い人」とみなします。 【ナルシスト】 すべてが自分中心に動いていないといけない人です。 自分が一番であると思っているので、それ以外の考えは受け入れられません。 他人のことを思いやることがあまりできず、相手が傷ついていても気づかないことが多く、気づいたとしても、それは自分のいうことを聞かないからだと思います。 批判的な人のように批判はしなくても、思い通りにならない相手に対して冷たくなります。 【支配的な人】 相手を思い通りにコントロールしたがる人です。 人の行動や感情を支配しようとします。 「こうあるべきだ」と相手の意見を聞かずに主張します。 ナルシストと似ているところはありますが、支配に関する気持ちが強いので、言うことを聞かない人に怒りをぶつけることがります。 【被害者的な人】 いつも誰か、又は何かの犠牲になっている人です。 自分の言動に責任が持てず、いつも不幸せが付いていることを主張します。 考え方を変えるアドバイスを与えようとしても、それは自分には当てはまらないと思っています。 被害者意識が身に付いてしまうと、次から次と不幸せなことが舞い込んできます。 【他人の不幸に生きがいを持つ人】 自分以外の人の不幸ごとをピックアップし「噂話」を好む人です。 いつも周りの「美味しいネタ」を拾うのが上手で、直ぐに誰かに話したがります。 自分の人生に満足を感じない人に多いタイプです。 他の人の不幸に意識を向けることで自分の問題が小さくなると感じている人です。 【人の間に入りたがる人】 二人以上の人の間に入り、いつの間にか間柄を悪くする人です。 親子、兄弟、パートナー、などの間に入り、どちらに対しても相手の悪口を言い、間柄を悪くさせます。 AさんにはBさんが「○○って言ってたよ」と伝えて、Bさんにも「Aさんが○○って言ってたよ」と言って、二人の間を悪くします。 多くの場合、厄介なのはどの相手に対しても「本気」で言っているので、信じてしまいます。 この外にも感情ヴァンパイアは沢山います。 それぞれに個性を持っていますが、共通するのは「その人といるとエネルギーが吸い取られて行く」のを感じるところです。 この様な人と一緒にいると直ぐに疲れを感じてしまったり、頭がぼーとしてしまいます。 あなた自身はどうでしょうか? ヒーリングEFT講座ではこのような「感情ヴァンパイア」からエネルギーを取られないようにする方法もシェアします。 また、もし自分自身が「感情ヴァンパイア」だったら、その状態から抜け出す方法もシェアします~☆ http://www.eft-japan.com/healingeft.html
認知症と分かっていても、感情が先き走りする
思考は分かっていても、感情が抑えきれないことがあります。 これは認知症の関係だけに限らず、みなさんも何らかの形で経験されていると思います。 感情やメンタル面の仕事をしているだけに、私もこのことは十分分かっているのに、それでも感情に負けてしまうことがありました。 何度も「認知症なんだから」と自分に言い聴かせながら「我慢」をしていましたが、毎日の状況が重なって行くうちに我慢の袋が破けてしまいます。 それを再び縫っても、縫い目からまた裂けてしまい、感情がまたあふれ出ます。 その都度、タッピングをしながら、再び我慢の袋を縫っている感じになっていましたが、とりあえずはその時に感じている感情の苦しみからは解放されるので、それで一息をしている自分がいました。 でも結局、私は認知症と向合っているのではなく、今までの母と向合っていたのです。 いくら「認知症だから」と思っても、感情は今までの私や子供たち、そして孫たちにまで辛い思いをさせてきた、母と向き合っていたことに気づきました。 前の投稿でも書きましたように、母は自分の孫にも厳しく、特に娘は何度も辛い思いをしています。 それに加え、認知症の症状が出始めた頃には、まだ小学生だった孫たちにも辛い思いをさせています。 そのことが許せなかった自分がいました。 だから、頭でいくら「認知症なんだから」と分かっていても、母の言動でショックを受け、泣いている娘や孫たちの姿が浮かんできます。 あれから4年半ほどの時間が経ちました。 今、振り返って感情に意識を向けると、あのころ10以上の怒りを感じていた私は、今は1ぐらいになっています。 かなりタッピングをしました。 「0」ではないけれど、10に比べると大きな自由を感じます。 残っている「1」というのは子どもたちや孫たちに向けている感情かもしれません。 あぁ、「辛い思いをさせてしまった」という思いがあることに、今、書きながら気づきました☆ 「守って上げれなかった」という思いが残っていました~(^^; これもタッピングできますね☆ このように書かせていただきながら、自分のことを更に気づけるようになってきています。 自分がさらに変わっていくのを感じます。 感謝です♡ 私と同じように厳しい親との過去があったり、介護で辛い思をされた方、今でもされている方が沢山いると思います。 親とは関係なく、今試練を感じている人もいるかもしれません。 そこで覚えていてほしいことがあります。 辛い経験は必ず過去になる日がきます。 その時に、その過去を振り返って、「今」は自由だと感じてください。
過去の苦労を今でも苦労と思いますか?
数十年をこの地球で生きているなら、なんらかの「苦労」を体験している可能性があるでしょう。 もちろん、苦労と呼べる状況を苦労と思わずに過ごしてきている人もいると思います。 他の人から見て、苦労をしているようであっても、本人にとってはそれほど大変に感じず、逆に感謝をしながら毎日を大切に生きている方々もいます。 それは素晴らしいと思います☆ でも、多くの人が過去に何らかのネガティブな体験をし、それを「苦労した」記憶として残しています。 たとえば、私の親の年代の方であれば、戦争中また戦後の生活を大きな苦労として覚えている人もいるかもしれません。 苦労があったからこそ、今があると言って、大変だった過去を振り返りながらも、今に感謝できている人もいます。 では、過去の苦労をどのように思えたら一番良いのでしょうか? まず、過去はすでに終わったことであることを意識することは大事です。 そして、たとえ大変だった状況であっても、それをすべて乗り越えてきた自分がここにいることを認め、ここまで来れている自分に感謝をすることも大事です。 様々な過去を体験してきた自分は、運動で言うなら、何度もトレーニングをし、丈夫な筋肉を鍛えています。 でも、筋肉も毎日毎日激しいトレーニングを受けるとダメージが起きます。 間に休息を入れることで、丈夫できれいな筋肉に成長します。 同じように、いつも「苦労をした」過去を振り返っているならば、今の生活にダメージが起きます。 過去の記憶から休息をとることが第一ステップです。 まずはネガティブな記憶から遠ざかりましょう。 (そして、気持ちに余裕が出来た時に、一つずつネガティブな内容を消していきます) 昨日の自分と今日の自分は明らかに変わっています。 そして、どのような状態に思えても、体験の度に新しいものを身につけて、自分なりに成長をしています。 時にはこの成長が直ぐには目に見えないかもしれません。 でも、昨日を体験したあなたは、明らかに一昨日の自分よりも経験豊かになっています。 その自分を認め、「苦労」と思えたものにも感謝をすることで明日の自分がさらに大きく変わっていきます。 このようにして日々成長している自分をぜひ、認めてくださいね。 そうすることで、明日のあなたの素敵な笑顔は今日より輝いて見えると思います~♪
「あなたから見て」あなたはどんな存在ですか?
みなさんは自分のことをどのように見ていますか? セミナーでもよく話すことですが、私たちは眼球が顔より内側にあるため、自分より「外」のものを意識を向けるのが当たり前になっていますよね? 眼球がびょ~~んと外に伸びて、「自分」を見ることができたら、何を見て、何に気づくでしょうね? そして、逆に瞳がくる~っと内側に入り、私たちの「内側」をのぞけたら、何を発見するでしょうか? 引き寄せの法則で望んでいるものを引き寄せるためには自分自身がそのものと同じエネルギーを発している必要があります。 「似た者同士」を引き合わせるのが法則なので、自分が楽しいや嬉しいと思えるものを引き寄せたい と思うなら、そのエネルギーをすでに創っている必要があります。 でも、多くの人はそのことに気づいていません。 つまり、自分を大切にし、与えられる存在であると愛情を持って自分を認めて、初めて、本当に、ほんとう~にほしいものを引き寄せることができるのです。 もちろん、一時的な楽しさを引き寄せたいのなら、それは単純に「今」楽しいと思うことをすればいいのですが、本当に長~くつづく幸せを引き寄せるには、まず自分を認め、素敵な存在として「自分が受け入れる」ことが必要です。 そこで、皆さんに一つのエクササイズを出したいと思います: 毎日、最低一ヶ月間、鏡に向かって「あなたは素敵」または「あなたは素晴らしい存在」と言ってください。 (他に「大好き!とか、かわいい~~!でもOKです☆) ここにはコツがあります。(これは大事ですので覚えていてくださいね!) 鏡で見るのはあなたの「外見ではなく、瞳の奥にある存在」です。 私たちが「自分」と思っている身体は私たちの言わば「車」みたいなものであり、本当の自分はその中で様々な「道」を運転してきました。 (山あり谷ありですね~) その「あなた」という存在に「ありがとう」と言って、感謝をするのもとても大事なことです。そうすることで、自分を認めさらにありがたいものを引き寄せることができます。 引き寄せは「自分」から始まります。その自分という存在を鏡を見るたびに認めてくださいね~♪
母が認知症だと気づいていなかった頃
母の認知症を通して気づいた、昨日の続きです。 4~5年前のこと この頃はまだ母が認知症だとは気づいていなかった頃です。 元々母はネガティブな人で、自分の思い通りにならないと厳しい口調で責める人でした。 他人には礼儀をふるまっていましたが、私や子供たち(母にとっては孫)には日常的に攻める癖がついていたので、子どもたちは「あーちゃんは嫌い」と言うようになりました。 それでも、68歳の頃に母も大きく変わりました。 この頃にエネルギーについて学ぶようになり、レイキを身に付けて、私もびっくりするくらい、とても暖かいエネルギーを放出するようになり、様々な人を癒すようになったのです。 この頃ハワイに住んでいましたが、日本に帰ってきた母をみて、「あーちゃんの着ぐるみを誰かが来てるの?」て言われるくらい、母の内面が変わってました。 私たちに対する接し方も柔らかくなって、それに慣れて、ホッとしていました。 そこから5、6年たち、「新しい母」と過ごしていたところで急に感情が時々乱れるようになったのを覚えています。 最初は時々だったので、なんでだろう~?と思うぐらいでしたけど、今思えばそこから認知症が始まっていたのでしょうね。 私が具合悪くしていると、泣きながら心配をしたり、ちょっとしたことで怒ったりしていたので、また前の母が戻ってきたと思いました。 その後も、一つのことにこだわって、何日間も同じことで文句を言っては、感情的になっていました。 でも、このころは認知症とは思わなかったので、私は「また始まった!」としか思えませんでした。 この頃に思い出す文句の一つが「私は洗濯ババじゃないんだからね!」です。 娘(母の孫)が出産をした後、「帰ったら大変だからうちに来るように言いなさい」と自分から誘っているのに、実際に我が家に赤ちゃんを連れて里帰りしている娘に言った言葉です。 また、弟家族がはじめて日本に遊びに来てくれた時、私たちがドライブから帰って来たら、弟家族の洗濯を母が済ませていて、弟嫁嫁に対して言った言葉です。 どちらの言葉にも怒りが込められていて、みんなをびっくりさせました。 認知症とは気づいていなかったので、本当に悲しかったのを覚えています。 それから半年間、「前に戻った母」と付き合いました。 この頃は仕事も忙しかったので、出張中は「気を紛らわす」こともでき、色んなことにタッピングをすることもできていたので、表面的には毎日をこなすことができていました。 でも、昨日も書いたように、そこにはさらに40年前の出来事がまだ癒されていなかったから、表面的にしか感情解放が出来ていなかったのです。 それでも、タッピングをすることで毎日を乗り越えることができ、楽しい時間も味わうこともできていました。 「もし、タッピングがなかったなら~」と感謝しながら思っていた自分もそのころいました。 認知症を患っている家族のケアをされている方の気持ちが分かりました。 ニュースで見る、認知症のケアをしていた人々の悲しい事件の理由も理解できます。 認知症の介護が、外から見る以上に大変だと言うのを身に染みて分かりました。 そして、これからその体験を、介護をされている多くの人にいろんな形でシェアしながら、心身の平安を感じていただけるように貢献できたらと思います。 そのための貴重な体験だったと思います☆ 「よく頑張ったねって」自分を褒めたいとも思います~(*^-^*) 今、母は入院をしていて、入院期間が終わったらケアハウスに行く予定です。 不思議なことに、母とは今とても穏やかに話ができ、一緒に笑うこともあります。 母の話しはいろんな時代に飛んで、「今」何年前なんだろうと?と考えながら話をしています。 この様に話せるようになった「今」が嬉しいです☆
引き寄せの法則をご存知ですか?
『自分を大切に」というテーマを意識したのは「引き寄せの法則」がきっかけでした。 世界的には Law of Attraction または LOA と呼ばれています。 「引き寄せの法則」については私自身が20年以上前から気づいていたものですが、 日本では約10年ほど前に話題となり、多くの方がその力に気付かされ、「意識的」に自分の現実を作り出しています。 この法則は、引力と同じように、全ての人に働いています。 高いところからものを落としたとき、それが良い人であっても、「悪い」人であっても、誰であるかに関係なく、そのものは確実に下へと落ちていきます。 全ての人に引力の法則は確実に働いています。 「引き寄せの法則」も同じです。一部の人だけに働くものではありません。 すべての人に働いています。 確実に。 そして、それを自分の望み通りに動かすことが出来きたらどうでしょう~ その「秘密」そして注意点についてこれから伝えて行きたいと思います。(^^) もっと早く、詳しく、知りたいと思っている方は、ぜひ、私の本もお読みくださいね。 (プチ宣伝です~(^_-)-☆) 「すべての望みを引き寄せる法則」(春秋社) 「あなたの望みを世界一早くかなえる本」(三笠書房)
気づかなかった潜在的プログラムがあった
【今朝、気づいた、潜在的プログラム】 じわじわとネガティブが入ってき始めたのが2年前。 そう思っていました。 そして振り返ってみたら、それよりも4年前から感じていたことを思い出しました。 でも・・・、本当はもっと前、そう、40年前から始まっていました・・・ この気付きは今朝、静かに座っている時に、順番に現れてきました。 「2年前の記憶」 母の認知症が急激に進んだときです。 この頃から、母の物忘れ、繰り返しの会話や激しい感情に付き合うことになり、自分の時間というのを計画するのが大変になっていました。 出張やイベントなど、日時が決まっているものに関しては、母を一時的にショートステイなどに預けることができましたが、それ以外の日常生活中は母を一日中どこかで意識をしていなければならず、自分の時間が取れなくなっていました。 朝起きて、執筆をしよう、次の講座内容を考えよう、と思っても、母から何度も「邪魔」をされて、集中できない自分がいました。 母とは過去に、元々ネガティブな関係もあったので、「邪魔」されることに対して怒りが何度も湧き上がり、そのたびにタッピングをして、「その時」の怒りを鎮めることはできていましたが、正直なところ、この状況が毎日、一日何度も繰り返されるので、疲れている私がいたのです。 この時期にはもちろん、娘や息子も出来ることはしてくれていたけれど、やはり日々繰り返し、母と向合うのは私であり、日々の生活に心身共にしんどくなっていました。 心身共にしんどいので、思考も深く考えることができない・・・ そのため、その時に感じた悲しさや怒りはタッピングで消せても、その奥にある「問題」には意識を向ける余裕がありませんでした。 今思うと、この頃から、「私は一人でやらなきゃいけない」という思いが忍び込んでいました。 「頑張って!」「無理しないでね」って言葉は沢山の方々から頂いていました。そしてその言葉にとても感謝もしましたが、でも日常的に母と向合うのはやっぱり私。 次第に、色んな人との縁が薄くなっているように感じていきました・・・ あの頃は本当に心身ともに疲れていて、できるだけ笑顔でいることを意識していましたが、エネルギー不足状態で動いていたので、他の人に気づかいをする余裕があまりありませんでした。 「私のしんどさが分かってもらえない」と思う出来事も重なり、知らずのうちに「我慢」をしていたことに今、気づいています。 それでも、タッピングがなかったら、あの頃はもっと辛かったと思います。 日々感じる、悲しさ,寂しさ、そして怒り。それをその時に消すことができなかったなら、もっと大変なことになっていたと思います。 そして、そのすべてを創っていたのは私であることを今はとてもクリアに理解できます。 実は、子どもの頃にいつも思っていた「私を守ってくれる人はいない」というパターンにいつの間にか戻っていたのです。 2年前は、「誰もいない」というプログラムが潜在意識の中で動いていたのです。 この気づきが、今日、数十年ぶりに現れました。 それが明らかになったことを今とても感謝しています☆ タッピングで消せる、書き換える、プログラムが認識できました。 気付かないものは書き換えができません。 汚れに気づいて、そこを掃除するのと同じです。 今日は、そのことを中心にセルフケアをします☆ 引き寄せの法則を意識している私にも、書き換えのタイミングがありました。 このプログラムの書き換えのタイミングは「今」だったのです。 この書き換えをすることでどんな変化があるか、とても楽しみです♪ ・・・4年前についての気付きはまた次回・・・(^_-)-☆
創造の秋が動き出しています
今年の夏は大きな被害をもたらす自然の災害がつづき、 復旧活動が続く中でも、落ち着いた日常を取りもしていないみなさんも多くいらっしゃることと思います。 災害にあわれたみなさん、そして不安や心配で心が 休まらないみなさんの日々に少しでも穏やかさが 戻られますことを心より祈っております。 今年の秋からは私自身も新たなスタートラインに立ち、より多くのみなさんにお役立てていただけるものを創造していきたいと思っています。 その一つとして、災害にあわれたみなさんの心が少しでも落ち着かれますように、無料動画の配信を計画しています。 また、一般的な日常の中での様々な不安を軽くするアドバイスとタッピングを含む複数の「3分タッピング」動画もただいま、作成中です。(内容に関するリクエストも受け付けています☆) そして、ここ数年間、心の中で温めていた講座が二つあります。 これから出産を迎える妊婦さんに安心、安全、そして楽な出産をご提案する ・妊婦さんのためのヒプノEFT講座 そして、誰もが持っている自然の「直観力」を目覚めさせ、自然の力で癒しを行う ・ヒーリングEFT講座 をお届けする準備が進んでいます。 どちらの講座も、これまでのEFT講座と同じように愛と思いやりを込めて、みなさんにお届けできることを楽しみにしています☆ あらゆる形で、さらにみなさんのお役に立てます内容を考案し続けますので、これからも温かな応援をしていただけますことを心よりお願い致します。 みなさんの日々が愛と思いやりに満たされますように~ 愛と感謝を込めて、 ブレンダ 追伸:創造の秋の力をいただいて、ただいま2冊の本にも取り組んでいます。 ぜひ、「楽しみのエネルギー」をお送りください♪
Compassion 深い思いやりを感じました。
Compassion (深い)思いやりという意味です~☘ 数日前に大好きなウェイン・ダイアーさんのオーディオ・ブックを聴いてた時の内容が Compassion (深い思いやり)についてでした。 EFT-Japanのテーマは愛と思いやりです。 だから、もう十数年前から「思いやり」については日々意識をしてきました。 でも、数日前はその意味が今までになく、本当に深く心に響きました。 実はここ数か月間、20年ぶりのネガティブな引き寄せをしました。 そのきっかけは母の状況ですが、もちろん引き寄せたのは私。 うすうす気づいていたのに、自分を大切にすることをおろそかにしていました・・・ その上、引き寄せがとても上手なので、もちろん見事にネガティブを思いっきり引き寄せました~(^^; その時に、心からのサポートをしてくださった人がいます。 涙を流しながら、状況を説明している私を否定することもなく、それどころか、今までと変わらない尊敬のまなざしで私を見つめてくださっているのを感じました。 そして、私からの願いを快く引き受けてくださっただけではなく、その何場合ものサポートをしてくださいました。 心身共に弱っている私を見ても、私が直ぐに復活することを疑わず、何度も何度もサポートをしてくださっています。 数日前の夜中、ウェイン・ダイア―さんの話を聴きながら、これこそが本当の深い思いやり「コンパッション」だと感じました。 弱っている私の姿を見ても、その私を「カッコイイ」と言ってくださり、甘えられた私を「かわいい」とも言ってくださいました。 そして何よりも、私の復活を楽しみにしてくださっていることが、大きな励みになっています。 信じてもらえることは、本当に大きな力になります。 悲しい、残念な思いをしている中で、鮮やかに輝く光となっています。 そして今、そのおかげで、既に新しい世界を創造し始めています! 現在、大きなプロジェクトが4つ動いています。 今年の秋は創造の秋になります! 私を信じ、応援してくれている家族、「妹」、そしていつも私を応援してくださっている大切なみなさん。 本当に心から感謝しています! 復活の度にパワーアップしてきましたので、これからの私にもぜひご期待ください! 私を応援してくださっているみなさんの力を感謝いっぱいの気持ちで受け入れ、心の奥中で感じています。 これからのいくつもの新たな誕生を楽しみにしてくださいね~♪ 愛と思いやり、優しさ、そして人情。 私の世界に存在しています~♡ 感謝を込�めて~☘